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意識と記憶の渦の中

2013年10月の記事

高野山 奥の院 神聖なる空間 その3

2日目の昼にもう一度参加者全員で奥の院へ行った。

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日曜日ということもあるのだろう。
早朝と違って大変混雑していた。
灯籠堂の中も人に溢れ
一か所にじっくりととどまり祈ることが出来なかった。

お遍路さんも多く
人々の大師さまに対する熱気が感じられ
早朝とは違う雰囲気を味わうことができ
それはそれで面白い体感だった。

2日目の夜から5日目の夜までの4日間
2時から4時にかけて目が覚め
それから一睡もできなかった。
眠気が全くなくパッチリと目が覚めてしまう。
一人部屋ではなかったので
本などを読むこともできず
布団に入ってじっとしていた。

その中でも2日目目の明け方は
面白く意味深い体験をした。

左脳が働いていないような状態で
まるで映画を見ているように
私が化学の研究から今の道へ進むきっかけになった
出来事が淡々と映像として流れ出した。

感情は伴わず
ただ昔の無声映画をみているかの如く静かに映像が流れている。

その時はただ漠然と映像を眺めていた。

後からこの映像は
私がこの道を進んでいく
コミットメントの象徴であると思った。

地下法場で受けたエネルギーの影響か
それとも昼間の講義の影響か
おそらくその両方であろうが
高野山の夜は普段とは全く違う
神秘的なものだった。

つづく
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高野山 奥の院 神聖なる空間 その2

御廟橋の手前には水向地蔵が観音菩薩や不動明王などが安置されている。

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6時になり維那(ゆいな)と呼ばれる僧により御供所より大師に供える食事が運び出される。

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嘗試(あじみ)地蔵に味見をして頂いたのち、御廟橋を渡り御廟に向かう。

我々もついていく。

御廟橋を超えると聖域。

36枚の橋板と橋全体を1枚と数え金剛界37尊を表している。

橋を渡る前に礼拝をし板を一歩ずつ歩いて橋の左側を渡る。

聖域においても、しきたりに従う素直な態度が寛容なようである。

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聖域に入ると、空気感が変化した。

はっきりとした輪郭を立体的感じ

清涼感がある。

気持ちがいい。

階段を登り

門の前で塗香を塗り灯籠堂に入る。


大きなエネルギーに圧倒される。

1200年の祈りのエネルギーなのか。

裏に回って御廟前に行く。


建物の外にあるせいか

大変清らかな凛とした氣を感じる。

さらに回って地下にある地下法場に降りる。

ここは大師が入定されたといわれている石窟の正面と言われている。

様々なエネルギーに触れてきたせいか

エネルギーあたりなのか

頭の奥がガンガンしてきた。

若干の眩暈もある。

あまり触れたことのないエネルギーであったのか。

しかしながら、嫌な感じはしない。

『いや、ずっとここにいたい』

魅せられてしまった。

つづく

高野山 奥の院 神聖なる空間 その1

高野山に5泊6日の講習会に行ってきた。
別に修行ではなく
エネルギーヒーリングの講習会に。

今回ここで取り上げるのは
講習会の中身ではなく
高野山 特に奥の院の空間に魅せられたことについて紹介したい。

二日目の早朝に仲間たちと奥の院で行われる生身供を見に行くことになり
5時に宿坊を出発した。


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一度京都の東寺で生身供を見に行ったことがある。
京都の熱心な檀家さん達が朝6時から熱心にお経をあげている姿に感心し
歴史の積み重ねのエネルギーを感じたことを思いだした。


生身供  今でも奥の院の御廟にて禅定をされていると信じられている弘法大使に
6時と10時半にお食事を進上している。1200年続けられている。

満点の星空を見ながら奥の院へ向かう。
一の橋に着いた。

ここは下界から霊界への入口。
大師にご挨拶し中に入る。
古杉の間に無数の墓が参道の左右に並んでいる。

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暗闇の中 二の橋に着く。
すぐ先に 汗かき地蔵さん。
ここでお参りする。

階段を上り再び下ると
御廟橋、この先に灯籠堂、そして御廟がある。

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ここで朝食(あさげ)が御供所から御廟に運ばれるの待つことにする。

つづく
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