意識と記憶の渦の中

高野山 奥の院 神聖なる空間 その3

2日目の昼にもう一度参加者全員で奥の院へ行った。

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日曜日ということもあるのだろう。
早朝と違って大変混雑していた。
灯籠堂の中も人に溢れ
一か所にじっくりととどまり祈ることが出来なかった。

お遍路さんも多く
人々の大師さまに対する熱気が感じられ
早朝とは違う雰囲気を味わうことができ
それはそれで面白い体感だった。

2日目の夜から5日目の夜までの4日間
2時から4時にかけて目が覚め
それから一睡もできなかった。
眠気が全くなくパッチリと目が覚めてしまう。
一人部屋ではなかったので
本などを読むこともできず
布団に入ってじっとしていた。

その中でも2日目目の明け方は
面白く意味深い体験をした。

左脳が働いていないような状態で
まるで映画を見ているように
私が化学の研究から今の道へ進むきっかけになった
出来事が淡々と映像として流れ出した。

感情は伴わず
ただ昔の無声映画をみているかの如く静かに映像が流れている。

その時はただ漠然と映像を眺めていた。

後からこの映像は
私がこの道を進んでいく
コミットメントの象徴であると思った。

地下法場で受けたエネルギーの影響か
それとも昼間の講義の影響か
おそらくその両方であろうが
高野山の夜は普段とは全く違う
神秘的なものだった。

つづく
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