意識と記憶の渦の中

高野山 奥の院 神聖なる空間 その4(完)

5泊滞在した中で6回奥の院へ通った。
最も多くの時間を過ごしたのが灯籠堂の地下法場。

朝6時に行くと、ほとんど地下法場には人の出入りがない。
一人でたっぷりと繊細であり力強い地下法場のエネルギーを全身で受け取る。
何と贅沢な環境。

ぶれることなく
今ここに居続けられる。
今ここに居続けることの重要さを感じさせてくれる場。

そんな中で、普段氣功をしたり瞑想したりしていて気になっていた
右後頭部のこわばりが緩んだ。
第3の目(印堂)のあたりに強烈な光を感じ、頭から首、胸、腹、足まで貫通するように流れた。
それは大きなエネルギーであったが決して荒々しくはなく
透明感のあるやさしいものであった。
段々刺激が右後頭部に集まり
硬くこわばっていたものが緩んでいった。
自然に涙がこぼれた。
感動というよりじわじわ胸の中が温まる感覚を伴い。

毎回地下法場へ訪れるたびに
体感が違う。
それだけ自分が変化してるというか
不安定なのだろう。
1200年君臨してきた大いなるものの前に自分を置くことにより
今の自分を少しだけ体感できたような気がした。

今でも地下法場を思い浮かべると
ありありとあの空間を思い出すことができる。
何かに引き込まれるように通ったためであろうか。

このような体験を積み重ね
様々な種類の氣を感じ
身体の中にしみこませていく。
必要な時に必要なものを使うために。

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